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2006.08.22更新 |
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| 予算特別委員会 文教 「図書館運営について」 H18.03.23 |
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| ■上島よしもり 委員 |
私からは、図書館のあり方について質問をいたします。
まず、これから七月に開設されます経堂図書館について伺ってまいりたいと思います。
この図書館は大変な好立地、小田急線の経堂駅前に設置されるわけですが、世田谷区の文化振興に力を入れようとするすばらしい姿勢を、私はこういった設置を見たときに感じるわけでございます。
また、開館時間についても時間延長しまして、日曜日、月曜日、祝日を除いて午前九時から午後九時半までの開館。日曜、祝日は午後八時までの開館、そして月曜日は休館日となっておるわけでございます。私は、せっかく駅前という好立地でありまして、これから設置される文化施設であれば、全曜日開館とすべきだと考えておるんですが、休館日を設けた理由があればお聞かせいただきたいと思います。
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| ◎市澤 中央図書館長 |
経堂図書館についてのお尋ねでございます。
経堂図書館につきましては、今委員おっしゃいました駅直近という立地条件を生かしまして、多くの区民に気軽にご利用いただける立ち寄り型の図書館として、現在、開設に向けた準備を進めているところでございます。当図書館の運営におきましては、効率的な運営を進めるため、業務の一部、外部委託を初めて導入する予定でございます。
また、お尋ねの開館日につきましては、他の図書館と同様といたしますが、特に地元から強いご要望をいただいております夜間の開館時間の大幅な延長を予定しておるところでございます。
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| ■上島よしもり 委員 |
| 月曜日を休館日とした理由についてお伺いしているんですが、その辺をお願いいたします。
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| ◎市澤 中央図書館長 |
| 月曜日を休館とした理由につきましては、今回新たに地域図書館を一つ経堂地区に設けるということで、他の地域館と同様とさせていただいたということでございます。
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| ■上島よしもり 委員 |
| そうしますと、例えば職員のローテーション上どうにもならないとか、また、財政的な問題とか、もしくは図書の整理日がどうしても一日必要だとか、そういうことではないということでよろしいのですね。
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| ◎市澤 中央図書館長 |
| ただいまの職員のローテーション等の問題については、検討課題にはなってくると思います。 |
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| ■上島よしもり 委員 |
| よくわからないんですが、そもそも、全曜日開館という考え方がなかったのか、もしくは、そういう考え方を検討の中できちっとしていなかったのかどうか、その辺をお願いします。
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| ◎市澤 中央図書館長 |
| 開館日につきましては、月曜日に休館せずに開館するということでは、多くの区民の利用がなされるかなというふうには考えております。ただ、今回はあくまでも業務委託ということを導入しながら、夜間時間の開館の大幅な延長ということで地元の要望にこたえていくという判断をさせていただいたところです。
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| ■上島よしもり 委員 |
本当はもう少し丁寧にご説明いただきたいのですけれども、検討の中でそういう話があって当たり前だと思うんですが、その辺、月曜日は休館にした方がいいよといった理由があるのかなと思っていたんですが、伺っていると、そういうことがどうやらないように聞こえてならないんです。
ちょっと質問を変えてみまして、全曜日開館とすると予算がどれだけ違ってくるのでしょうか。また、運営上の問題が生じてくるとすれば、どういう問題でしょうか。
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| ◎市澤 中央図書館長 |
予算的な意味では、今回業務委託をする予定でございます。その委託料につきまして、一週間当たり一日分ふえてくるということでございます。
それから、職員のローテーションにつきましても、開館日が多くなるということで、限られた人数の中でそれぞれの時間帯にいる職員が薄くなってくるということはございます。
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| ■上島よしもり 委員 |
| 私は、そんなに大きな問題ではないと伺って感じるんですけれども、数億円かけてつくった施設ですから、最大限有効に活用されたいというのは当然でありまして、本来ならば議会にわかりやすく理由を説明していただきたい。理由がないならば、そういったさまざまな検討を加えて、七月から開館ということですから、しっかりと早急にそういう方向で検討を進めていただきたいと思うんです。これは部長、いかがでしょうか。
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| ◎水戸 生涯学習・地域・学校連携担当部長 |
| 休館日につきましては検討課題という認識をしております。図書館の運営については、人員、予算等、一定限度の限られた範囲内でサービス向上を図るということを基本的な方針として考えておりますので、今後、業務委託の動向を見ながら休館日について十分検討していきたいと考えております。
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| ■上島よしもり 委員 |
正直、大変不十分な答弁だと思うんです。その方向でやっていくというふうにぜひ言っていただきたいと思います。もう時間もありませんので、せっかく世田谷区文化芸術振興条例もこの前成立しまして、世田谷区は文化に力を入れていくという方針をつくったわけですから、それはぜひ進めていただきたいと思います。早急にお願いいたします。
もう一つ質問したいことがありまして、広報について伺いたいと思います。
「せたがやの教育」という広報が出ておりますけれども、これについて、ぜひ一般の世田谷区の行政の広報と同じ日に発行するべきではないか、また、つなげて発行するべきだと私は考えております。と申しますのは、「せたがやの教育」というあの冊子が配られる中で、全戸配布をしていても、小学校、中学校の親御さんしか見ないような状況のように私は感じております。
私の周りでも、「せたがやの教育」について、例えば学校協議会とか地域の中でかかわりのある方はよくわかっておるのですけれども、そうでない方は「せたがやの教育」をよく知らないんです。また、これから子どもたちを学校に通わせる親御さんたちは、そういうことに興味を持ってもらわなければいけないんですが、きちっと読まれていない。
そういう意味では、読んでいただくような工夫をしていただかなければならないと思うんですが、その辺のお考えをお聞きしたいと思います。 |
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| ◎泉谷 教育改革・学校適正配置担当課長 |
委員お話しのように、紙面の工夫、読んでいただくというところにつきましては、「せたがやの教育」については限られた発行回数のもとですけれども、特色ある世田谷区の教育をPRするために、例えば地域運営学校や才能の芽を育てる体験学習、また、中学校の特集という形で工夫をしているところです。
今後も教育委員会の特色を独自にPRすることが重要だと理解をしていますので、他の自治体の状況なども把握しつつ、区の広報広聴課とも相談する中でいきたいと思っております。
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| ■上島よしもり 委員 |
教育については、よく新聞等で取り上げられて、こういうことをやっているんだなということがありますけれども、教育というのは地道なものだと思うんです。そういうものをしっかりと伝えていくという形をとっていただきたいと思います。
先ほど道義教育についてもいろいろ議論がありましたけれども、義務教育ですから、一つの方向性をきちっと持っていただいて、自信を持ってそれを区民にしっかり伝えていく。もちろん、教育論というのは限りなくありますから、批判もあります。でも、それでも伝えていくという姿勢を持っていただきたいと思います。お願いします。
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